カルング県ナブトングワァ郡の布教所生活 二日目
7時から 朝つとめ
8時 朝食 日本からもってきたインスタントみそ汁と ウガンダ産スーパーライスを圧力釜で炊いたご飯。
元々日本のお米をこちらで栽培したので、とても美味しい。
布教所の住み込み青年 センペーバくんがいろいろお世話をしてくれる
奥さんのリタさんと トラビス・イッペイくん
食事後 雨水で食器洗いと、みんなのお洗濯 手洗いは大変なので2槽式の洗濯機
発電機で電気をおこします。洗濯の間2時間稼働します。
携帯やカメラの充電もこの間にします。
たまった洗濯物が干せました。
体もきれいに。ガスでお湯を沸かして、たらいに入れて、雨水で薄めて手桶でシャワー
水のありがたみがわかります。
イッペイと近所のこども
にをいがけに行く時に必要な簡単なウガンダ語レッスン。英語が堪能なヘンリーさんから教わります。
いよいよ 布教所の周辺を にをいがけに出発
足が痛いというご老人におさづけ
一軒一軒が遠い。
マラリアでぐったりしている子ども。だいぶつらそう。
泉東でさわらせていただいた赤着に触れたハンカチを置いておさづけ
この子もマラリア
家の庭先にコーヒー豆が干してある。ウガンダではインスタントのコーヒーの方が高級
午前中 一時間ちょっと 回ってきました。
食事をして 午後3時 ようぼくで農業大臣のセンピジャ・ビンセントさんのご実家へ出発
センビジャさん宅
会議が長引き、すこし遅れて センビジャさん 帰宅。
川上さんとも挨拶
コンテナで救急車やコンバインなどのいろいろ相談。本当なら救急車の贈呈式をする予定だったが、
税関の関係で間に合わず。後日確認に行く。
センビジャさんのお母さんのためにお願いつどめ
お母さんもお出ましになったので、川上美也子さんがおさづけを取り次ぐ。
お母さん 喜びの抱擁
記念撮影
長居してしまい、午後7時 空も暗くなってきました。
夕食はマサカの町中へ 街灯がないので灯りはヘットライトのみ
明るい照明があるとおもったら バッタを光で集めて、下のドラム缶へ誘い込む罠。
マサカの繁華街ニエンドの屋台
連れ込み宿のバーでは冷えたナイルスペシャルが飲めます。
地鶏の締めたてを炭火で焼いた もも肉は最高に美味いです!!
こちらのローカルフード ロレックス チャパティー(甘くないクレープ)に玉子、ハム、キャベツが巻いてある。
美味いです!! 大満足で布教所に帰ってきました。
例のバッタ
完成 まるでちょっとグロテスクですが、味は桜エビでした。
布教所にて みんなで乾杯
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